今回は、変形性膝関節症の痛みを手術しないで治す方法を紹介します。
リハビリしてるけど良くならない・・・。水がすぐに溜まってしまう・・・。手術が必要だと言われたけど他の方法で治したい・・・。
こんなことを感じている場合はぜひチェックしてみてください。
変形性膝関節症の痛みを手術しないで治す方法とは
変形性膝関節症の痛みの原因は、病院に行くと関節の変形によるものと言われたり、軟骨がすり減ってからと言われる事が多いです。
しかし、膝の痛みは必ずしも関節の変形によっておきるとは限りません。
O脚、X脚のように変形があっても痛みなく歩けている方はたくさんいます。
逆に関節の変形がないのにも関わらず膝に痛みを抱えている方もいらっしゃいます。
それはなぜか?
関節以外の筋肉や靭帯に問題があるからです。
手術では骨を切り関節の歪みを整えます。
しかし、関節の歪みを整えてもまわりの筋肉や靭帯に問題があれば痛みは残ります。
それよりもまず、手術する前に筋肉や靭帯の問題を改善する事で痛みを軽減していくことが大事です。
変形性膝関節症の痛みを手術しないで治す筋肉靭帯リリース法を動画解説
変形性膝関節症の痛みを手術しないで治す方法は、筋肉靭帯を柔らかくして血流を改善することカギになります。
痛みが出ている場所によってほぐし方が変わってくるので動画にてほぐし方を解説します。
変形性膝関節症 膝の内側、外側の痛みを手術しないで改善するマッサージ動画
膝の内側、外側の痛みを手術をしないで軽減するマッサージのやり方を動画で紹介しています。
ぜひ、試してみてください。
変形性膝関節症 膝の上の痛みを手術しないで改善するマッサージ動画
変形性膝関節症の膝の上の痛みを手術しないで軽減するマッサージのやり方を動画で紹介しています。
ぜひ試してみてください。
変形性膝関節症の膝の痛みは手術しないでも改善可能
上記の動画でお伝えしているように、膝の痛みの多くは、筋肉や靭帯の硬さによって起きています。
肩こりは、肩の筋肉がこりかたまっていることによって起きますよね?
メカニズムはそれと同じで、膝周りの筋肉や靭帯がコリ固まっているわけです。
多くの方は正しいコリのほぐし方を知らないので改善できないだけなんです。
ですので、今回お伝えしたマッサージを実践ししっかりと筋肉や靭帯をほぐす事で症状は軽減する可能性が高いです。
ぜひ試してみてください。
変形性膝関節症の痛みを手術しないで改善したい場合はMIYOSHI整体サロンへ
変形性膝関節症で膝の痛みを感じている方の9割が膝周りの筋肉や靭帯がこりかたまっていて、
筋肉や靭帯の硬さが強ければ強いほど痛みが強くなり、治りにくい状態になっています。
ガチガチに固まった筋肉を自分の力でほぐすのはなかなか難しいですし、本当に原因になっている場所を見極めるのも難しいですよね。
今回紹介したマッサージを正しく行うことができれば痛みを軽減することは可能です。
しかし、自分で全て行うのは難しいと思います。
MIYOSHI整体サロンでは、変形性膝関節症を手術しないで改善する筋肉や靭帯のリリースを行います。
まず、検査で原因となっている筋肉や靭帯の硬さ、場所を特定します。
その後、原因部位をリリースしほぐすことで徐々に患部の血液の流れが改善され痛みが改善されていきます。
曲がりにくい膝が曲がるようになる
伸びにくい膝が伸びるようになる
痛みだけでなく関節の可動域の改善も可能です。
日常生活が痛みやストレスなく送れるようになります。
あなたがもし、慢性的な変形性膝関節の膝の痛みを手術しないで治したいと考えていらっしゃるようなら、ぜひ一度ご相談ください。