デスクワークをしていると首、肩が痛くなって継続できない首、肩が常に重たい感じがする首から肩にかけてカチカチになっている感じがする [/aside]
こんな症状がある方はチェックしてみて下さい。
デスクワーカーが肩こり、首こりになる原因と予防、解消方法
デスクワークで肩こり、首こりになってしまう原因は、
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- 悪い姿勢で作業をしている
- 長時間同じ姿勢で作業をしている
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姿勢が悪いことと、長時間同じ姿勢を続けていることが主な原因です。
悪い姿勢を改善する
具体的には、こういう姿勢。
悪い姿勢で作業をしていると、首の筋肉、肩の筋肉は悪い状態でいることになります。
首の後ろの筋肉は縮んでいて、肩の後ろの筋肉は過剰に伸ばされている状態です。
筋肉に負担をかけない姿勢をとるようにすることが肩こり、首こりを防ぐことに繋がります。
具体的には、座った時に骨盤の真上に肩と頭を乗せることです。
これを意識するだけで、自然と良い姿勢をとることができるようになるので意識してみて下さい。
長時間作業をやめて、こまめに休憩をいれる
短時間作業をする分には、筋肉はそこまで硬くなりません。
長時間同じ姿勢で作業をすることで筋肉が凝り固まってしまうんです。
具体的には30分に1度くらい休憩を入れるようにすると良いです。
休憩は1分〜2分程度でOKです。机の横に立って、肩と首を動かす体操を軽くしてみて下さい。
これだけで、筋肉がほぐれるので肩こり、首こりを予防することができます。
座ったまま肩や首を動かしてもOKですが、立つことで腰痛も合わせて予防することができますよ。
姿勢と休憩を意識して肩こり、首こり予防
デスクワークで悩んでいる方は年々増えていますね。
最近では10代〜20代の方でも肩こり、首こり、腰痛で悩んでいる方が多く来院されています。
若い段階からパソコンを使うのが当たり前になった現代では益々こういう悩みが増えるのではないかと思います。
こういう悩みを解決するために、まだまだ記事と動画を投稿していこうと思います。
それではまた更新します^^]]>