今回は、変形性膝関節症の内側の痛みの原因と改善方法を紹介します。
膝の内側の痛みがとれず悩んでいる、、、。手術が必要と言われた、、、。手術以外の方法で治したいが解決策が見つからない、、、。
こんな事を感じている場合はぜひチェックしてみて下さい。
変形性膝関節症の内側の痛みの原因は筋肉や靭帯にある
変形性膝関節の内側の痛みの原因というと、病院では関節が変形しているからとか、軟骨がすり減っているからと言われる事がほとんどです。
関節が変形したり、軟骨がすり減ることで膝への普段が増える事は確かですが、それで痛みがでるかというと、痛みが出ないケースも多々あります。
関節の変形が原因であれば、関節が変形している人は全て共通した痛みがあるはず。
しかし、変形していても痛みがない人がいる。
という事は関節の変形が痛みの原因ではなく、痛みの原因は他にあるということです。
それでは何が原因になるのか。
その答えは筋肉や靭帯の硬さにあります。
例えば、肩こりを感じたことがある人は多いと思います。
肩こりを感じる理由は、肩の筋肉がこり固まってしまっているからですよね。
肩こりをする理由をイメージできる人は多いのですが不思議なのが、コリではなく、痛みを感じるようになった途端に別の理由を探す人が増える点です。
基本的には肩こりがひどくなると肩の痛みになります。
肩こりを感じる理由は肩の筋肉が硬くなっているからで、肩の痛みを感じる理由は筋肉がもっと硬くなっているからです。
しかし、多くの人は関節に問題があるんじゃないかとか、骨にヒビが入っているんじゃないかとか想像してしまいます。
これは今までテレビなどのメディアで人の恐怖を煽るような情報が出回っていたからです。
テレビの情報に多くの人は洗脳されているようなものです。
膝に痛みを感じる理由も実は、複雑なようでシンプルです。
膝も肩と同じ人の体の一部です。ですので基本的には肩と痛みの出るメカニズムは同じです。
膝周りにも肩と同じく筋肉や靭帯がついています。その筋肉がこっているから膝に痛みを感じています。
ですので、肩こりを解消するのと同じく、膝の筋肉のこりを解消してあげればいい。
「今までずっと治らなかったのに、そんなに簡単に治るものなの?」
そう感じる方も多いでしょう。
問題はシンプルなことなんですが、なぜあなたが今まで問題を解決できなかったのかというとその問題を発見できる人がいなかったからです。
基本的に病院に行ってレントゲンをとっても筋肉や靭帯はうつりません。
だから痛みの原因が骨にあると言われるわけです。
痛みを解決する方法はシンプルなんですが、今まで痛みの本当の原因を発見することができる人に巡り合わなかったから治らなかった。これだけです。
変形性膝関節症の内側の痛みの改善方法
痛みを改善するには、膝周りの筋肉や靭帯をほぐし血流を改善することが大事です。
具体的なマッサージ方法を動画で紹介します。
変形性膝関節症のお皿内側の痛みに効くマッサージ動画
膝のお皿の内側、外側が痛む場合は上のマッサージ動画がオススメです。
変形性膝関節症の太ももの内側の痛みに効くマッサージ動画
膝から太ももの内側に痛みがある場合は上でのマッサージ動画がオススメです。
藤沢市で変形性膝関節症の内側の痛みでお悩みの場合はMIYOSHI整体サロンへご相談を
病院や整骨院に通っているけど膝の内側の痛みが治らない・・・。
このようにお悩みの場合は、私があなたのお役に立てると思います。
私は元々、総合病院で理学療法士として経験を積んでおり変形性膝関節症と診断された患者様のリハビリを担当してきました。
病院勤務以降は治療院でさらに経験を積み、病院の理学療法士では行えない施術スキルを身につけました。
理学療法士での経験に治療院での施術スキルが加わったことで、一般的な病院の理学療法士や整体師では対応できない膝の痛みを改善する能力を身につけました。
これまで膝の痛み、膝が曲がらない、膝に水が溜まってしまうと悩まれていた患者さんを症状を改善し、膝の痛みなく曲げることができるようになり、水も溜まらない状態に改善してきた実績があります。
あなたがもし、どこに行っても治らない膝の痛みでお悩みの場合は、ぜひ一度ご相談ください。