こんにちは、MIYOSHI整体サロンの三好(SNS一覧はこちら)です。
今回は、リハビリが終わっても続く膝の痛みでお悩みの方へ、その原因と改善方法を紹介します。
- リハビリが終わったけど痛みが続いている
- 膝の硬い感覚、突っ張り感が取れない
- 太ももにも硬く、突っ張る感じが残っている
- お皿の周りに痛みが走る
こんなことを感じている場合は、ぜひ参考にしてみてください。
あなたのお悩みを解決するきっかけにつながると思います。
リハビリが終わっても続く膝の痛みの原因
これを読んでいるあなたは、膝に関連する症状のためにリハビリを継続してきて辛い状況を乗り越えられたことと思います。
「大きな山を越えたはずなのに、痛みが完全によくならないのはなぜ・・・。」
こんな風に感じられているのではないでしょうか。
私は元々総合病院で勤務していた理学療法士で、現在は整体師として活動しています。
実は経験があるのであなたの状況ははっきりとわかるんです。
そして、その解決法も知っています。
まず結論からお伝えすると
あなたの膝の痛みの原因は、リハビリで完全に膝痛の原因となっている問題を取り除くことができなかったことにあります。
具体的には膝関節の周りを囲っている靭帯や筋肉、神経の問題が残存しています。
それが原因で症状が続いてしまっているんです。
リハビリを担当する理学療法士の治療スキルにも個人差があります。
美容室のカットも担当によって仕上がりが違うのと同じです。
あなたが症状を完全に解決できずに悩んでいるのは完全に問題を解決できていなかったからです。
その問題を解決するには、膝周りの検査をしたら即座に、
「ココが原因になっているので治療すればよくなりますよ!」
という回答を出してくれる担当に出会うことが大事です。
そういう治療家は、触診技術などの検査技術に優れているので即座に原因を把握してしまいます。
あなたを担当していた理学療法士はそのような対応をしていたでしょうか。
【動画解説】リハビリが終わっても続く膝の痛みの改善方法
動画で紹介しているお皿周りの筋肉や靭帯が硬くなっていることで膝の痛みが出ることがとても多いです。
そして、リハビリ後も膝痛が続いている方に多いのもこの辺りです。
膝関節の手術後や保存療法でも膝関節を固定する期間があったりするので、
固定期間に関節周りの組織が固まってしまい膝痛が起きていることがあります。
固まった組織を改善することが膝痛の軽減に繋がります。
上記の部位に痛みを感じている場合は動画で紹介しているマッサージをぜひ試してみてください。
膝の痛みを感じる原因は他にも多々あります。
あなたがもし、慢性的な膝痛で悩んでいる場合はぜひ一度ご相談ください。
直接みさせていただければ、あなたの痛みの原因を即お伝えすることができます。
お電話か、LINEにてお問合せください。