こんにちは、みよし(@miyoyu34)です。
今回は、デスクワークの肩こりを簡単に解消するマッサージ方法を紹介します。
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- 毎日のデスクワーク中に肩が重い、、、
- 猫背姿勢がやめられない
- 肩こりがひどくて仕事に集中できない
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こんなことを考えている場合は参考にしてみてください。
僕自身、以前は肩こりや首こりに悩まされていてブログを書くのがしんどかった時がありますが、自分自身でセルフケアマッサージを行うようになって、姿勢も改善してから悩む事がなくなりました。仮に悩んだとしてもすぐに解消する事ができています。
この経験を通して、歯磨きと同様に、セルフケアも毎日少しずつ行うことが重要だと気づきました。
今回紹介する方法は、僕が悩みを解決した方法をそのまま全てお伝えします!ぜひ試してみてください。
肩こりが起きる原因は猫背・巻き肩?
デスクワークで肩こりが起きる原因は、ズバリ!猫背、巻き肩姿勢!これです。
僕の臨床経験上、肩こりで悩んでいる人の大半は猫背、巻き肩姿勢になっています。猫背、巻き肩になっていると何が悪いのかというと、肩を通っている筋肉が引っ張られてしまうんです。
筋肉は引っ張られると、緊張し硬くなります。ゴムも引っ張れば引っ張るほどピーンと張って硬くなりますよね。あれと同じです。
ですので、筋肉が硬くならないように猫背や巻き肩を改善することが一つ肩こりを置きにくくする方法です。
座っている時間が長い事が肩こりを引き起こす?
座っている時間が長いと肩こりの原因になります!
なぜなら、筋肉には同じ姿勢でいればいるほど硬くなるという性質があるからです。
具体的には、20分も同じ姿勢でいると体の血流量は減少して硬くなるとされています。ですので、30分もデスクワークをしたらすでに体は硬くなり始めています。これが1時間、2時間と増えていくともっと体は硬くなってしまうんです!
ガチガチの肩こり、解消したいですよねー!
解消するためには、時間を意識して30分に一回は休憩を挟んでいくことと、その時に肩甲骨周りをよく動かしてあげることが重要です。
作業の途中で肩周りを動かしてあげるのも良いです。
動かさない時間が長くならないように意識してみてください。
デスクワークの肩こりを解消する僧帽筋上部繊維のマッサージ
これまで原因は色々ありますよーという話をしてきましたが、ここから簡単に肩こりを解消できる方法を紹介していきます。
具体的に、肩こりの主な原因となっている筋肉は僧帽筋です。特に僧帽筋上部繊維という僧帽筋の上の部分ですね。この筋肉は肩を引き上げるときに働きます。デスクワークが続くとこれが引っ張られて硬くなってしまうんですね。
幸いにも、この筋肉は肩の上についているのでマッサージしやすい部位なんです。ですのでここをしっかりとケアしていきましょう!
肩こりを根本から解消する大胸筋、小胸筋マッサージ
肩こりを根本的に解消するためには、猫背や巻き肩を解消するのが大事になります。
猫背や巻き肩を強くしてしまっている原因は何かというと!胸の筋肉です。胸の筋肉がカチカチになっていると猫背姿勢が治らなくなってしまうんですねー。
胸の筋肉をほぐして、猫背と巻き肩を解決していきましょう!
肩こり解消方法まとめ
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- 姿勢を改善する
- 30分おきなど、こまめに休憩をとる
- 僧帽筋、大胸筋、小胸筋マッサージでケアする
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以上が今回お伝えしたい肩こり解消方法でした!
継続して行っていただけると徐々に解消されていきますので、ぜひ試してみてくださいね^^
それではまたお会いしましょう!